先日、【ねんきん機構】のHPでのこと、
一度、自分の年金の計算をしてみました。
すると驚くべき結果が目の前に突きつけられました。
自分の将来の年金は、
【月に8万】という結果でした。
この金額を見て、僕は愕然としました。
こんなにも少ないのか．．．
国や会社に頼らないで生きる。
【脱・社畜】を目標として、
ネットビジネスを始めた僕。
【国や会社は自分を守ってくれない】
いよいよその言葉に現実味が帯びてきました。
老後は誰でも確実に詰む
よく近所の老人たちがスーパーに来た時、
カップラーメンをまとめ買いしてたり、
パンを大量購入してるのを見ると、
「自分も将来あんなふうになるのかなぁ」
と思う時があります。
こんな光景を目の当たりにすると、
お金のことはもちろん、
食生活にも影響が出てきて、
健康にも害が出てきますよね。
もし年金に頼った生き方だと
・お金の余裕がない
・病気やケガが起きても治せない
・愛する家族を守ることができない
といったさまざまな問題が出てきます。
こういった問題を避けるためにも、
今からお金を作る仕組みを作ったり、
収入源を増やすなど、
計画的な老後資金を準備する必要があります。
老後に備えはサラリーマン生活じゃ無理！
でも、老後に備えて収入源を増やすには、
何をどうすればいいのでしょうか？
今までのあなたの場合は、
【会社に雇われる】
という選択肢しか持っていなかったはず。
そういうお金の稼ぎ方しか知らないから、
【バイトをして収入を増やす】
という選択肢しか浮かばなかったはず。
要は【雇われてお金をもらう】
という生き方しかしてこなかったから、
こういう選択肢しかないと思い込んでいます。
でも、会社に雇われるという選択肢は、
職場、勤務時間、住む場所、休日など、
どれも会社の決めたルールに縛られます。
勤務時間が長いのに、給料といえば、
1ヶ月を食いつなぐのがやっとの額。
休日も希望日が思うように取れず、
さらに有給を取ろうとすると、
周りから冷たい視線を浴びる。
こんな縛られた環境って、
まるで”監獄に収容された囚人”
みたいなものじゃないですか。
そんなサラリーマン生活をしていても、
老後に必要なお金を貯めるなんて、
ハッキリ言って無理です。
例えば、日本人なら誰もが憧れる公務員。
一見、激しい競争を勝ち抜いたエリートに見えます。
けど、あなたよりも給料が良くても、
結局は誰かに雇われている身です。
実際は仕事に追われ、苦しそうに生活して、
あなたと何ら変わらない状況だと思いますよ。
結局はサラリーマンの生活では、
老後に必要なお金なんて貯まらないんですよ。
それにライフプランを立てたとしても、
それが5年、10年ならまだしも、
30年、40年後だとどうなってるのか。
きっと今ではまるで別世界の社会になっているかも。
今より凄いインフレが起こっているかもしれません。
今よりも経済が悪化しているかもしれません。
逆にIT関係がさらなる発展をして、
いろんな物が安くなったり無料になったり、
今よりも遥かに豊かな生活ができる社会。
そういう明るい未来になってるかもしれません。
でも、先の分からない未来に対して、
一喜一憂になってるより、
自分でお金を稼ぐスキルを身につける方が大事。
いまやインターネットを活用した、
さまざまなビジネスがあります。
アフィリエイト、オークション、
不動産、民泊、カーシェア等、
個人が収入を得る手段はいくらでもあります。
しかもこれからの時代、
会社に頼らず収入を得る手段というのは、
どんどん増えていくはずです。
副業をせず、サラリーマンやバイトなどの
【やった分だけお金が発生する】
という中で収入源を作っていたら．．．
その会社が潰れてしまうと、
その時点で【THE・END】です。
年老いるまでひたすらお金を貯めるため、
毎日必死に働き続ける日々。
年に1回の国内旅行をすることが唯一の正義。
それは皆も同じ立場だから仕方がない。
僕は人生の中に、
“絶対”というものはないと考えています。
将来、年金をもらって静かに暮らせる、
という未来は無いと思ってます。
むしろ、死ぬまでずっと働き続けないと、
生きていくことができない。
お金に縛られる人生ゲームを、
死ぬまで続けていく気がします。
そんな不安定な老後から抜け出すため、
今からでも遅くはありません。
ぜひ、自分でお金を稼ぐ力をつけて、
安定した老後を送れるように準備しましょう。
行動するなら今しかチャンスがありません！
実際、自分で稼ぐことができさえすれば、
理想のライフスタイルを実現することは可能です。
自分でお金を稼ぐ力をつけたら、
利益が生活費を上回るようになり、
人生の主導権はすべて自分で握れます。
きっとサラリーマン生活より、
豊かな人生を送れます。
こういった感じで、常に老後に備えて、
自分でお金を稼ぐ方法は何があるか？
これを常に考えながら、
行動していってくださいね。
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